からむし

ライフスタイルフォーラムにて

藤岡亜美さんに、からむしの作品を手仕事でつくる星悦子さんをご紹介していただきました。

からむしの感触は、やわらかく、でも芯が強い、爽やかな生地です！
麻をもうちょっと柔らかくしたような、初めての感触でした。


亜美さんより。
「　悦子さんは、福島県の昭和村で、全国から４人選ばれた「織り姫」研修生として３年、
伝統のからむし織りの継承に関わり、長老である作り手をサ ポートしてきた人です。
　畑仕事から、繊維を取り出し、糸にして、雪に閉ざされた冬の間を かけて織ってゆくまで、
地域のおじいさんおばあさんたち、そしてずっとずっと昔からの村 の時間とつながって、
悦子さん自身の手で、つくった巾着や、帯などをブースにならべます。」

…まさにスローファッション！

からむしの興味深いスローな工程についてはコチラをご覧ください！

～昭和村～
福島県の西部に位置し、周囲を山に囲まれた美しい山村です。
そして、伝統織物の上布の原料となる 苧麻（からむし）を栽培生産している本州唯一の村です。（ＨＰより抜粋）

スローファッションの真髄は
日本の手仕事の中にある！と思った。

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